Service

業務内容

サイバーセキュリティ支援

UN-R155対応支援、ISO/SAE 21434のプロセス構築支援、およびセキュリティ情報収集サービスを提供しています。
CSMS(サイバーセキュリティマネジメントシステム)の導入支援に加え、海外サイトを含む全世界からセキュリティ情報を収集し、お客様の製品の種別や特徴に応じた監視対象・監視範囲をカスタマイズして運営するセキュリティ情報収集サービスも実施しています。

サイバーセキュリティ支援 サイバーセキュリティ支援

HMI開発・検証

HMI(Human-Machine Interface)は、人と機械の間で情報のやり取りを行うインターフェースのことです。カーナビゲーションや産業用機械の操作パネルなどがHMIの代表例で、私たちはこれらを開発しています。画面デザインを基に、プログラミングによる画面の実装や、専用のオーサリングツールを使用して画面開発を行っています。

HMI開発・検証 HMI開発・検証

組込みソフトウェア開発

自動車、工作機械、半導体検査装置、デジタル家電機器、農業・建設機械などに搭載されているマイクロプロセッサで動作するソフトウェア開発を行っています。
親会社のヴィッツが長年培ってきた組込み技術を継承し、顧客のあらゆるニーズにお応えします。

組込みソフトウェア開発 組込みソフトウェア開発

研究事業

親会社のヴィッツと連携して研究開発を実施しています。
ディープラーニングの活用やDigital Twinなど最先端なコトづくりを沖縄から発信するために、日々研究開発に取り組んでいます。

01.雪道自律運転AI学習用教師データの作成

雪道で走行可能な道路領域を検知するための教師データを作成。ラベリングツールを用いて道路/車/建物/標識などを識別していく。

01.雪道自律運転AI学習用教師データの作成
01.雪道自律運転AI学習用教師データの作成

02.IoTリスク予見システムの開発

除雪車の運転手を誘導する誘導員の役割を担い、交差点の危険を検知するシステム

1.移動体認識で人や車など動的な物体を交差点に設置した遠赤外線カメラで検知

2.ハザードマップで静的な構造物をハザードマップに登録

3.リスク予測・通知でシミュレーションモデル上にリスクを可視化し、Android端末にて除雪車の運転手に通知

【参考】交差点のリスク予見システム
https://www.witz-inc.co.jp/technology/foresight.html

02.IoTリスク予見システムの開発
02.IoTリスク予見システムの開発

03.生産現場向けソリューションズ

生産現場の機械に付随するシグナルタワーの状態を自動で検知するシステム。古い設備をそのまま利用して稼働を監視、設備異常情報の見落としをなくし、生産性の向上、設備稼働率の向上が可能となる。

03.生産現場向けソリューションズ
03.生産現場向けソリューションズ