研究事業
親会社のヴィッツと連携して研究開発を実施しています。ディープラーニングの活用やDigital Twin、DXなど最先端なコトづくりを沖縄から発信するために、研究開発に取り組んでいます。
1雪道自律運転AI学習用教師データの作成
雪道で走行可能な道路領域を検知するための教師データを作成。ラベリングツールを用いて道路/車/建物/標識などを識別していく。
2IoTリスク予見システムの開発
除雪車の運転手を誘導する誘導員の役割を担い、交差点の危険を検知するシステム
1.移動体認識で人や車など動的な物体を交差点に設置した遠赤外線カメラで検出し、
2.ハザードマップで静的な構造物をハザードマップに登録
3.リスク予測・通知でシミュレーションモデル上にリスクを可視化し、Android端末にて除雪車の運転手に通知
【参考】交差点のリスク予見システム https://www.witz-inc.co.jp/technology/foresight.html
3生産現場向けソリューション
生産現場の機会に付随するシグナルタワーの状態を自動で検知するシステム。古い設備をそのまま利用して稼働を監視、設備異常情報の見落としをなくし、生産性の向上、設備稼働率の向上が可能となる。