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フィールド監視(P-SIRTサービス)               

P-SIRT(Product-Security Incident Response Team)とは、自社で開発/製造/販売した製品にセキュリティ上の問題(インシデント)が報告された際に、適切な対処を行うための組織です。 P-SIRTでは、まず自社製品のセキュリティ上の問題を見つけるために、世界中で報告されるセキュリティ情報を監視する “①フィールド監視”を行います。次に見つけたセキュリティ情報が自社の製品に関連する問題かを判断するために”②トリアージ”を行います。 そして、自社の製品に関連する問題に対して“③インシデント対応”を行い、製品上の問題を取り除く必要があります。
ヴィッツ沖縄では親会社のヴィッツと連携して①フィールド監視(セキュリティ情報収集)サービスを実施しています。海外サイトを含めた全世界からセキュリティ情報を収集し、顧客の製品の種別や特徴に応じて監視対象/監視範囲をカスタマイズして運用していま
す。

フィールド監視(P-SIRTサービス)               
フィールド監視(P-SIRTサービス)               

HMI開発・検証                         

カーナビゲーションや工作機械のタッチパネルなどの操作画面を開発しています。
画面デザインをもとにプログラミングでの画面の実装や、専用のオーサリングツールを使用し、画面作成を行っています。

HMI開発・検証 
HMI開発・検証 

組込ソフトウェア                        

工作機械、半導体検査装置、自動車、デジタル家電機器、農業・建設機械などに搭載されているマイクロプロセッサで動作するソフトウェア開発を行っております。
親会社のヴィッツが培っている技術を継承し、コア技術の開発を行っています。

組込ソフトウェア
組込ソフトウェア

研究事業                            

親会社のヴィッツと連携して研究開発を実施しています。ディープラーニングの活用やDigital Twin、DXなど最先端なコトづくりを沖縄から発信するために、研究開発に取り組んでいます。

1雪道自律運転AI学習用教師データの作成


雪道で走行可能な道路領域を検知するための教師データを作成。ラベリングツールを用いて道路/車/建物/標識などを識別していく。

雪道自律運転AI学習用教師データの作成
雪道自律運転AI学習用教師データの作成

2IoTリスク予見システムの開発


除雪車の運転手を誘導する誘導員の役割を担い、交差点の危険を検知するシステム

1.移動体認識で人や車など動的な物体を交差点に設置した遠赤外線カメラで検出し、

2.ハザードマップで静的な構造物をハザードマップに登録

3.リスク予測・通知でシミュレーションモデル上にリスクを可視化し、Android端末にて除雪車の運転手に通知


【参考】交差点のリスク予見システム https://www.witz-inc.co.jp/technology/foresight.html

IoTリスク予見システムの開発
IoTリスク予見システムの開発

3生産現場向けソリューション


生産現場の機会に付随するシグナルタワーの状態を自動で検知するシステム。古い設備をそのまま利用して稼働を監視、設備異常情報の見落としをなくし、生産性の向上、設備稼働率の向上が可能となる。

生産現場向けソリューション
生産現場向けソリューション